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漢字の音読みを捉える

最近相談を受けたのが、漢字の音読みに関することです。

漢字は、本来意味を成すものであるから、
訓読みは意味づけがわかりやすく覚えやすい。

でも、「音読みになると途端に覚えられなくなる」とのこと。
実はこの相談と同じ悩みを抱える子がたくさんいるんですよ。

では原点に立ち戻って考えてみる。
そもそも、私たちはどうして音読みを受け入れて読めるようになったのか?
「音楽」は「おんがく」と読む。「おとたの」とは読まない。
それは自然に受け入れ使ってきた言葉だけれど、
つまるところ、生活の中の単語と音読みを結び付けて捉えているからではないでしょうか。

じつは私の受け持つ子の中にも、音読みになると漢字が書けない子がいる。
「おくじょう」と平仮名で書いてあると、
途端に何を意味する単語なのかわからなくなるようだ。

でも、「おくじょうって何を意味する言葉?」
と尋ねると、普段の生活の中で使っている言葉と重ね合わせて考えることができる。
つまり、屋根の上にあるスペースのこと。
「屋の上で屋上だよ」というと、書くことができます。

音と意味のつながりって、実は捉えにくいものなんだなあ。
と実感したこの頃です。

音読みが覚えにくいという事実はどうしようもありません。
ただ、使える語彙数を増やすことで、言葉の意味から漢字を思い浮かべ、
音読みの習得につなげることができると思います。

漢字は意味を持つ文字です。
その利点を活かした指導を考えていきたいものです。



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プロフィール
家庭教師&家庭教室のイエガク代表。 自身は元小学校教諭であり、三児の母である。 生まれも育ちも京都だが、結婚を機に愛知県に移り住み、家庭教師を始める。 就学前の子どもの育ちにも大いに関心をもっており、「絵本で子育て」を推進する絵本講師としても活躍中。

iegaku


家庭教師 愛知 イエガク
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